数年前、初代iPadが発売されて、真っ先に飛びついたわけですが、その時に購入したスタイラスペンがひょっこり姿を現しました。
いわゆる、今では1000円以下くらいで買えたり、ケースの付属品としておまけみたいになってい
るような安価なスタイラスペンです。
確か、1週間くらい使ってそのまま自然と使わなくなった気がします。やはりタッチは手が良かったのです。
まぁ、そんなわけで、久々に発見してペン先を軽く指先に押し当ててみたところ。
パシッ!
微かに聞こえるか聞こえないかの本当に小さな音と破壊音と一緒に姿が変化しました。。。
あわれ、スタイラスペンの最期。
現代製品のもののあはれを感じてしまいました。
石油製品やゴム製品はこのように長年持たないので、それを見越して使うという意識が大切ですね。